函館散歩

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おすすめ会場周辺の観光スポット

 

1.摩周丸

1988(昭和63)年3月13日の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を実際の乗り場であった旧函館第二岸壁に係留・保存して公開しています。

2.太刀川家住宅店舗

明治34(1901)年、米穀商初代太刀川善吉により建築された土蔵造り2階建店舗。煉瓦造り漆喰塗りの不燃建築。現在はカフェを営業。国指定重要文化財。

3.緑の島

函館山やベイエリアが一望できる憩いの島。ベンチなどがあるだけで特に何もないがゆっくりとした時間を過ごすのには最適。地元の人は釣りを楽しんでいる。

4.北方民族資料館

旧日本銀行函館支店の建物を活用した資料館で、アイヌ民族や北方民族の衣装、生活用品を展示。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2011」にて一つ星を獲得している。

5.北島三郎記念館

6.観光遊覧船ブルームーン

観光遊覧船ブルームーンは函館港内一周のベイクルーズとナイトクルーズの2タイプを運航しております。ベイクルーズでは海から見る違う顔の函館をお楽しみいただけます。カモメと戯れ、運がよければイルカに出会えるかも。ナイトクルーズでは函館港のロマンチックなサンセットと海から見る街のあかりをお楽しみいただけます。

7.元町公園

明治から昭和25年まで、箱館奉行所や開拓使がおかれ、北海道・道南の行政の中心だった場所。港を見おろす高台にあり、公園奥には復元した旧北海道庁函館支庁庁舎のルネッサンス風の洋館を函館写真歴史館として利用し、すぐ近くに古いレンガ造りの函館支庁書籍庫が建ち並ぶ公園。基坂から函館港の眺めが素晴らしい。

8.旧函館区公会堂

函館港を見下ろす高台に建つ旧函館区公会堂は、明治43年(1910年)に建てられた左右対称のコロニアルスタイルとブルーグレーとイエローの色が特徴的な美しい建物です。

9.市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)

明治13年に建てられた「旧金森洋物店」を改修し、資料館として公開。和洋折衷の防火煉瓦造りで、明治時代のハイカラ文化を今に伝えている。北海道指定有形文化財。

10.赤い靴の少女像

童謡「赤い靴」のモデルとされる少女「きみちゃん」の像。2009年、母と別れた地といわれる函館に設置された。像の作者は函館出身の彫刻家・小寺真知子さん。

11.函館ハリストス正教会

1861年聖ニコライが来日した日本正教会発祥の地。函館市元町にあり、ロシアビザンチン様式の聖堂は港町函館のシンボルとなっている。

12.カトリック元町教会

最初の木造の教会堂は1877(明治10)年創建。現在の建物は1924(大正13)年に再建。大聖堂内の豪華な祭壇はローマ法王から贈られたもの。元町の代表的風景、教会群の一角を占める。

13.箱館高田屋嘉兵衛資料館

「箱館発展の恩人」と称される豪商高田屋嘉兵衛は、私財すべてを投じて箱館の基盤整備事業を実施し、造船所を建設した。その生涯を通じた関連資料が展示されている。

14.金森倉庫群

本会の会場となります「金森ホール」もこの中にあります。
北海道函館市の金森赤レンガ倉庫:金森商船株式会社の公式ウェブサイト。函館の歴史と共に歩んできた赤レンガ倉庫で楽しい函館観光やショッピング・レストラン、 イベントをお楽しみください!

15.函館市文学館(旧第一銀行函館支店)

旧第一銀行函館支店だった建物を活用して、函館市ゆかりの作家たちの著書や直筆原稿などを収蔵・展示。特に石川啄木関連の資料は充実、全国からも注目されている。
今年は石川啄木生誕100年記念事業として平成26年度上期石川啄木直筆資料展 企画展「小説家・石川啄木」が4月13日(日)~10月7日(火)まで開催されている。

16.北方歴史資料館

函館の開祖といわれる高田屋嘉兵衛(1769~1827年)の北方開拓や、外交史に関する貴重な資料を展示していたが、現在は閉館している。

17.高田屋嘉兵衛銅像

エトロフ航路の開発や北方漁場の経営、江戸幕府の代理人としてロシアとの交渉に当たったことでも知られる、江戸時代の豪商「高田屋嘉兵衛」の銅像。護国神社坂に建つ。

18.函館市地域交流まちづくりセンター(旧丸井今井呉服店函館支店)

現存する、手動制御のエレベーターがある。
現在でもスタッフに申し出ると、説明を受けながらエレベーターに乗ることができる。

19.函館公園

1879(明治12)年、市民によって造成された公園。無料の動物飼育施設があり、ヤクシカもいる。春は花見、夏は中央の噴水で水遊びをする家族連れで賑わう。

20.市立函館博物館

1966(昭和41)年、函館公園内に総合博物館として開館。自然科学から考古学、美術工芸、歴史、民俗などに関する資料が多数収蔵・展示されている。

21.高龍寺

創建1633(寛永10)年は市内最古(当時は亀田村に)。現在の船見町の本堂は1899(明治32)年築。山門の総けやきの彫刻が見事。

22.外国人墓地

1854(安政元)年のペリー来航時に2人の水兵を葬ったことに始まる外国人墓地は海に面した景勝ポイントにある。プロテスタント、カトリック、ロシア正教など宗派別。

23.函館山

函館市とその近郊を一望できる展望台。両側を海に囲まれた独特の地形と凛とした空気にきらめく夜景を楽しめる。風が強く夏場でもひんやり。防寒対策はしっかりと。

24.碧血碑

箱館戦争での旧幕府脱走軍の戦死者(約800名)を弔うために建立。碧血とは「義に殉じて流した武人の血は3年たつと碧色になる」との中国故事による。

25.啄木一族の墓

故人の遺志により、遺骨は病死した東京から函館に運ばれ、函館山南端の立待岬の啄木の愛した大森浜を望むに場所に葬られた。

26.与謝野寛・晶子の歌碑

昭和6年(1931)与謝野寛・晶子夫妻が来函の折りに詠んだ歌が刻まれています。

27.立待岬

函館山の南端に突き出た岬で、津軽海峡をはさんで下北・津軽半島を彼方に望むビューポイント。かつては異国船を監視する要所だった。夜はイカつりの漁火を間近に眺められるロマンティックな場所でもある。